いのちを大切にするしせい

自然の風景
家族の風景
食卓の風景

くらしを整え、食事をつくることで、日本人は健康を守ってきました。

家庭は、私たちの社会を構成する土台。 その土台は、どんな時代であってもかわりません。

一方、現代は経済優先の競争社会で、人々はそのなかに組み込まれています。

個人のやりたいことを実現できる現代は素晴らしいと思いますが、生活があまりに人工的になりすぎてはいないでしょうか?

日本人には、何世代にもわたり伝えられてきた、自然とともに暮らす豊かな知恵がありました。

それを未来につなげていきたいと思うのです。こどもを授かりたいと願い、恵まれ、女性が自然なお産をし、授乳をし、赤ちゃんとゆったり過ごせる。

そんなくらし方を、求めるすべての人が得られる世の中であるように願っています。

「いのちを守る」

とても大切な言葉ですが、私には、それは男性的な言葉のように感じます。外敵からいのちを守る。災害からいのちを守る。病氣や感染症からいのちを守る。すべてとても重要なことですが、そこにもう一つ、「いのちを大切にする」という観点を持つことで、社会はもっとやさしく豊かになれるのでは、と思います。

「いのちを大切にするしせい」は、この世界が多くの「いのち」からなっていることを意識します。

他者のいのちも同じようにいつくしみ、それぞれの想いや考え方を尊重します。

それは、家族でも考え方や好みが違うなか、家庭の調和と幸せを願い日々家事をこなしている「主婦(夫)」の得意分野だと思っています。

日本の豊かな四季を愛し、自然とともに暮らす

自然の風景パノラマ

山・河川・海、ふるさとの自然が破壊され、痛めつけられ、悲しい風景が目の前に広がっています。
私たちは、もう一度豊かな自然を取り戻すことができるでしょうか?
この社会をこのまま続けていては、自然はますます破壊され、失われていくでしょう。 「自然とともに生きていく」 という、私たちの強い意志が必要です。

ともに立ち上がりましょう。 地球を救うことができるのは、同じ想いの私たちがつながることです。

やりたいこと!

エネルギー政策

エネルギー政策の情報公開

原子力発電(※1)等、国民が反対し法に訴えるなど、賛否が二分しているような政策を、国が税金を使い一方的に広報することについて疑問を投げかけます。

健康政策

健康政策の多角的視点

新型コロナ感染症対策(※2)等、人々の健康にかかわる施策については、個人的に学びを深めてきた分野。多角的観点からみた情報を市民に開示するよう求めていきます。

(※1.原発差し止め訴訟 等 ※2市民が全国45都道府県で一斉に新型コロナ感染症対策を法律(感染症法・予防接種法・薬機法)などに則って行うよう是正を求めた行政訴訟 等)